おはにちばんは、ふみえ(@fumieblog)です(。・ω・)ノ゙
皆さんいかがお過ごしでしょうか??
先日、
こんな記事を書きました(*´ω`*)
この2つだけ読めば確定申告はバッチリ!
ってくらい自信作なので、
ぜひ読んでみてください!(●´ω`●)
それに対して今回の記事は、
確定申告会場の長机で書かされる、
「経費を書く書類」を作ってみよ~!
っていう、ちょっと難易度が高めの内容です。。。
なので確定申告が2回目以降の人におすすめの、
確定申告の時短レシピ(?)です!
※この記事は無理に読まなくても確定申告できますよ~!(+・`ω・)b
オススメ!!【保存版】キャバ嬢の確定申告のやり方まとめ!
「平成□□年分収支内訳書(一般用)」を作って行ってみよう!
確定申告会場に行って、
パソコンで確定申告をするのは、
お手軽にできるのが最大のメリットです(^ω^)
税務署の人に聞きながら確定申告出来るし♪
・・・だけどみんな同じように思ってて、
200人待ちは当たり前になっちゃうんですよね。。
だから待ち時間が長すぎるんです!・゚・(つД`)・゚・
出来れば早く終わらせたいな~。
って思ってるのは私だけじゃないはずです。。
そんな時は簡単な方の書類の、
「平成□□年分収支内訳書(一般用)」
を自分で作って持って行くのも手です(*´ω`*)
会場のパソコンで確定申告する時にも手書きの書類が必要!
私たちキャバ嬢が確定申告で提出しないといけない書類は、
- ボールペンの下敷きになってる横長のオレンジと黒の2色刷りの「平成□□年分収支内訳書(一般用)」
- さらにその紙の下敷きになってる大きくてカラフルな紙の「平成□□年分の所得税及び復興特別所得税の申告書B」
この2種類だけです(+・`ω・)b
たった2つの書類をうまく書くことが出来れば、
わざわざ会場で確定申告する必要なんてありません!
・・・なんて簡単そうに言ってるけど、
カラフルな方の書類が結構ややこしいんですよね。。
だからなのかは分かんないけど、
会場で確定申告をする場合はカラフルな方の、
「平成□□年分の所得税及び復興特別所得税の申告書B」
はパソコンで作るようになっています(・ω・)ノ
しかも税務署の人が色々教えてくれて安心です!
一方、オレンジと黒の2色刷りの、
「平成□□年分収支内訳書(一般用)」
の方は簡単に作ることが出来ます(^ω^)
だからなのか会場に行っても、
こっちは手書きで作らないといけません。。
だけどこれも税務署の人が教えてくれます(+・`ω・)b
・・・って事はですよ!!(=゚ω゚)ノ
会場でも手書きで作らないといけない、
「平成□□年分収支内訳書(一般用)」
こっちの書類を事前に作って持って行けば、
会場ではパソコン入力だけで済むんです!!(+・`ω・)b
その分確定申告の時間が短縮できるので、
ぜひ挑戦してみてください!(●´ω`●)
ちなみに確定申告の用紙は、
税務署や市役所で貰うことができます(。・ω・)ノ゙
今回の記事で必要なのは、
「平成□□年分収支内訳書(一般用)」
の方なのでお間違え無く(・ω・)ノ
書き間違えることがあるかもしれないので、
3枚くらい貰っちゃいましょ~!
※パソコンがあれば、
印刷したのを使う事もできます(+・`ω・)b
平成□□年分収支内訳書(一般用)の書き方!
この用紙に書かないといけないものは、
- 売上(お店からもらった給料1年分)
- 経費(お店のために使った1年分のお金)
だけです(/・ω・)/
確定申告の経験がある方は、
簡単に書くことができるかもですね(*´ω`*)
準備するもの
この書類を作る時に必要な物も、
- 平成○○年報酬、賞金、契約金及び賞金の支払調書
- 1年分の経費をまとめた何か
これだけです(^ω^)
「1年分の売上と経費」だけを書けばいいので、
必要な物も少ないですね(*´ω`*)
ちょっと詳しく見てみましょう!
平成○○年報酬、賞金、契約金及び賞金の支払調書
これの名前はお店によって違うかもだけど、
年明けにお店から貰える、
こんな紙を準備しましょう!(・ω・)ノ
この紙の内容を書かないといけないので、
絶対にお店の人に貰っておいてくださいね(。・ω・)ノ゙
1年分の経費をまとめた何か
そして、
1年分の経費が分かるものも必要です。。
1年分の経費をまとめることは出来ましたか??
どうやって分ければいいのか分かんないよ~(ヽ”ω`)
って方は、
こちらを読んでみてください(^ω^)
きっとお役に立てるはずです!
記事中にも書いてるんだけど、
- 旅費交通費
- 通信費
- 広告宣伝費
- 接待交際費
- 修繕費
- 消耗品費
- 衣装代
- 化粧代
- 美容院代
- 美容代
- 雑費
経費はこの11個に分けて書けばOKです(・ω・)ノ
ちなみに経費の詳細は、
提出する必要がありません!
まとめるときには1個ずつ計算しないといけないけど、
1年分の最終的な金額が分かればいいので、
パソコンで作っててもいいし、
ノートにまとめててもいいし、
自分が分かればOKです(。・ω・)ノ゙
今回は例として、
経費が1年間でこれだけかかったとして、
手書きのメモを準備しました(^ω^)
これを記入していこうと思います(・ω・)ノ
しつこいようだけど、
経費の詳細は提出しません!
それじゃあ始めますよ~!(/・ω・)/
※画像はクリックで大きくなります!
まずは名前から
まずは用紙の上側から見ていきましょー!
ここはこんな感じで、
青い文字で書いてある部分だけ記入します(・ω・)ノ
他のところは何も記入する必要はありません!
「平成29年」っていうのは、
確定申告をする前年です(・ω・)ノ
平成30年3月に確定申告をする場合は、
平成29年分になります(^ω^)
経費を書くところ
お次は経費を書くところです(・ω・)ノ
ここも青い文字のところだけ記入しましょう!
それ以外の場所には何も記入しませんよ~!
衣装代とか化粧代っていうのは、
自分で作った経費の項目なので、
ここは手書きで書き足しちゃいましょう(+・`ω・)b
そしてこの紙をよ~く見てみると、
「売上(収入)金額│①」
「家事消費│②」
「旅費交通費│㋥」
みたいに、各項目に数字やカタカナが書いてあります!
さらに、記入するところを見てみると、
こんな風に計算方法が書いてあるので、
これに従って書けばいいので簡単です!(+・`ω・)b
完成サンプル
これらの内容を実際に記入すると、
こんな感じになりました(*´ω`*)
金額は人それぞれ違うけど、
記入するところを間違えなければOKです(●´ω`●)
ってこれじゃ1年分の所得が399,877円しかないじゃん!(=゚ω゚)ノ
ちなみにこの用紙の裏には、
こんな欄があるんだけど、
ここは何も書かなくて大丈夫です(+・`ω・)b
まとめ
1年分の経費をちゃんとまとめておけば、
意外と簡単でしたよね!(^ω^)
確定申告をすれば源泉課税が戻ってくるので、
頑張って経費をまとめて、
確定申告してみましょ~!(/・ω・)/
私のオススメ!▶経費をまとめるのに便利な無料ソフトを見つけたよ~!
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました(^ω^)
コメント