おはにちばんは、ふみえです(。・ω・)ノ゙
皆さんいかがお過ごしでしょうか??
今回はちょっと豆知識を書いてみました!
なんと、
憎き源泉徴収には計算式があったんです!(=゚ω゚)ノ
(だから何?って内容ですがお許しください。。)
オススメ!!【保存版】キャバ嬢の確定申告のやり方をまとめてみた!
源泉徴収には決まった計算式があるのだ!
いつも何となく引かれてる源泉徴収。。
1年間引かれ続けると結構大金になっちゃいますよね(ヽ”ω`)
何でこんなに引かれないといけないの。。
なんて思ってるのは私だけじゃないと思います(;´・ω・)
そこで今回は、
何がどうなってあんなに引かれてるのか。
そんな謎を解き明かしてみますね!
実はホステスの源泉徴収額には決まりがあって、
国税庁のサイトに細かく書いてあるんです(ヽ”ω`)
細かすぎて目がしぱしぱするので、
分かりやすく説明してみると、
こんな計算式だったんです(・ω・)ノ
しかもこれは報酬を受け取るごとに毎回計算されます。。
※計算の順番は小学校で習ってるんだけど、
基本は掛け算が先で、引き算が後です。
ただし、()でくくってあるのは先に計算します(・ω・)ノ
ってことは上の式を計算する時は、
最初に(お店が開いてた日数×5千円)を計算して、
それを報酬総額から引いて、
最後に0.1021(10.21%)を掛けます!
・・・かなりややこしいけど、
これからちょっと例を出してみますね(つω`*)
電卓を片手にご覧ください(´っ・ω・)っ
1か月分まとめてもらう人の場合
例えば、
お店は全部で29日間開いてたけど、実際に働いたのは15日だけ。
報酬の総額は30万円ありました。
こんなのを例に出して計算してみると・・・
これが源泉徴収額になるんです(・ω・)ノ
先に(29×5,000)を計算して、
それを300,000から引いて、
最後に0.1021を掛けます(+・`ω・)b
ここでポイントなのは、
自分が実際に働いた日数は全く関係無いことです!
31日間に1日しか働いてなくても、
25日頑張って働いても、
計算式は同じなんです(=゚ω゚)ノ
※報酬総額は明らかに違うはずだけど。。
もうちょっと例を出してみます(・ω・)ノ
店休日は無くて、もらった報酬は60万円でした。
これはどうなるでしょうか?
報酬が60万円。
お店が開いてた日数は30日。
だから・・・
こうなりますよね!(・ω・)ノ
もちろん20日間働いた事は関係ありません!
10日ごとに貰う場合も同じ!
私のお店は10日ごとに貰えます(・ω・)ノ
そんな場合でも計算式は同じです!!
店休日は無くて、もらった報酬は18万円でした。
これだと・・・
こうなります(+・`ω・)b
報酬は18万円、
店休日は無いのでお店が開いてた日数も10日間です。
じゃあ、
店休日は無くて、もらった報酬は20万円でした。
これはどうでしょうか??
ちょっとややこしいんだけど、
お店が開いてた日数は11日間ですよ~!
だから11×5,000を先に計算して・・・
ほら!
慣れてくると意外と簡単でしょ(*´ω`*)
あ、そうそう、
小数点以下は切り捨てです(・ω・)ノ
日払いだと
これは簡単ですね!
日払いだったら源泉徴収額も少なめですね(つω`*)
余談ですが・・・、
日給1万円を日払いで、30日間毎日出勤したら、源泉徴収額は、510円×30日で15,300円。
月給30万円を月払いで、30日間毎日出勤したら、源泉徴収額は、15,315円。
小数点以下を切り捨てた分しか差はなく、ほとんど同じですね!(=゚ω゚)ノ
(今までここの計算を間違えていました。ご迷惑をおかけしました。)
謎の1,000円
私のお店だけじゃないみたいなんだけど、
給料日ごとに毎回、
管理料という名目の1,000円が引かれています(つω`*)
こういう給料から天引きされるお金は、
最後に計算されるので、
最初に報酬の総額から源泉徴収が計算されて引かれて、
その後で天引き分が引かれるようです(ヽ”ω`)
まとめ
いつも何気なく引かれてる源泉徴収にも、
実はちゃんと計算式があったんです!(/・ω・)/
試しに自分の報酬明細で計算してみてください!
ぴったり合うとびっくりしますよ~(●´ω`●)
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました(^ω^)
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企業で働きたいと考えている水商売経験者へ
コメント
コメント失礼します。
[10000-(1×5000)]×0.1021=510.5
つまり、1日働いただけの場合の源泉徴収は510円になると思います。
のぞみさん、コメントありがとうございます(●´ω`●)
た、確かに、計算間違えをしていました。。
急いで記事を修正させていただきます!
教えてくださりありがとうございます(^ω^)